影向寺(ようごうじ)

赤と白のさるすべりの花が印象的でした

山門

宮前区野川に創建以来千年を超える古刹が有ります
お寺の名前は影向寺(ようごうじ)
天台宗のお寺で、縁起によれば西暦740年の創建となっていますが
最近の発掘調査では、600年代後半の遺物が出ているそうです
現在有る一番古い建築物は本堂の薬師堂で1670年前後に建てられたといわれています
薬師堂の中には本尊の薬師如来像と脇侍像2体(国の重要文化財)が安置されています
薬師堂の脇には木造聖徳太子立像を安置する8角堂があります
また、薬師堂の裏には、高さ30メートル近いいちょうの古木が有り
幹を削って飲むとお乳の出が良くなるとして、古くから信仰の対象となっています




薬師堂全景


山門から見た薬師堂の全景です
薬師堂の向かって左に鐘撞き堂があります
お堂の前の赤い花の咲いている木はさるすべりです

鐘撞き堂



8角堂

聖徳太子立像を安置している8角堂です
山門を入ってすぐ右側に建っています

百日紅の木
境内には百日紅の木が植えられており、赤い花と白い花を咲かせていました


百日紅の花

百日紅の花の接写です。
せみ時雨の境内の中
夏の強い日差しを受け、とても綺麗に咲いていました
この時期、他には花の咲いている木が一本も無く、濃い緑の中とても印象的でした

百日紅の花 阿弥陀堂前に咲く百日紅