川崎市立日本民家園その2

先月に引続き民家園の紹介です

民家園の周辺図
この地図は、民家園のある生田緑地の全体図です
右斜め上に伸びている道をまっすぐ行くと、向ヶ丘遊園の駅に出ます
左方向にある西門を出ると、すぐ前が専修大学です
生田緑地の中には、他に「岡本太郎美術館」「青少年科学館」などがあり、民家園の隣はゴルフ場になっています
緑地全体が深い森に覆われており、ふるさとの森を感じさせます
まるで、昔の山里にタイムスリップしたような気分を、是非味わってみてください



民家園西門

園の西側には、小規模な駐車場と西門が有ります
東側の正門とは違い、木立の中にひっそりと立っています
この建物は、市の伝統工芸館が併設されており、藍染の体験が出来る用になっています




旧船越の舞台

西門から入って初めの建物がこの船越の舞台です
船越とは三重県志摩郡大王町に有った漁村だそうです
安政4年(1857年)の建設で漁村の神社の境内にあり
毎年の祭礼で芝居が演じられていたとのこと
この写真では、舞台が鉄製の雨戸で閉められていますが
雨戸をはずせば、そのまま舞台になっています
次の写真は、舞台の地下にある、回り舞台を動かす装置です
中央に回り舞台の心棒が有り、端には舞台を動かす為の腕木が見えます
その次の写真は、舞台の裏手にある、地下への入口です
回り舞台の地下 回り舞台地下への入口




旧伊藤家住宅全景

旧伊藤家住宅
この建物は、日本民家園誕生のきっかけとなった建物だそうです
17世紀末から18世紀初め頃頃の建築だそうで
今の、川崎市麻生区にありました
内部のかまどのある土間と「ひろま」と呼ばれていた部屋が隣り合っています
伊藤家の室内 伊藤家の室内




江向家住宅全景

江向家住宅
代表的な合掌造りの住宅です
富山県砺波郡からの移築だそうです
周辺には、他に2件の合掌造りの建物があり
そのうちの1件は休憩所に使用されています
中に食堂があり、お蕎麦などが食べられますが
お昼時しかやっていないようでした

江向家の室内 江向家の室内